一日館長の目指す道
先週の土曜日。
日産スタジアムの隣にある「障害者スポーツ文化センター 横浜ラポール」では、
こんなポスターが貼られていました。
横浜市における電動車椅子サッカー競技の普及や、
関係者、他地域との交流、選手育成を目的に開催された
「横浜F・マリノスカップ 電動車椅子サッカー横浜大会」
横浜市の障がい者スポーツを応援するために、
マリノスケが横浜ラポールの一日館長に就任させていただきました。
委嘱状をいただきます。
責任は重大です。
施設を巡回し、皆さんとふれあいます。
そして、いよいよ開会式。
少し緊張します。
自分の名前を紹介してもらい、走り出します。
参加者の皆さんを元気に応援することを誓います。
一日館長として、選手宣誓を見守ります。
試合が始まる前に選手を激励する一日館長。
ミーティング中の邪魔はしないようにしましょう・・
そして、オープニングゲームで始球式を行うマリノスケ。
「中村俊輔選手のような鮮やかなフリーキックを決める!」
と少し勘違いをしているマリノスケ。
そして、本番。
弱気なキックでボールはゆっくりコロコロと転がっていきました。
試合が始まり、
白熱したゲームが繰り広げられます。
ハーフタイムでマリノスケは突然、
「トリコロールマーメイズお姉さんのように踊ってくる!」と、
訳の分からないことを言ってコートに飛び出してしまいますが、
これといったダンスも芸もなく、会場には微妙な空気だけが流れていました。
2002年から始まったこの大会。
選手はもちろん、関係者の皆さんも毎回楽しみにしていて、
真剣に、そして楽しそうに大会に参加しています。
そんな皆さんの様子を見つめるマリノスケ。
皆さんの笑顔を見て、
マリノスケも嬉しそうにしていました。
誰でもスポーツを気軽に楽しめる。
そんなホームタウンになることが、
一日館長の目指す道です。
ホームタウン事業部
池田
日産スタジアムの隣にある「障害者スポーツ文化センター 横浜ラポール」では、
こんなポスターが貼られていました。
横浜市における電動車椅子サッカー競技の普及や、
関係者、他地域との交流、選手育成を目的に開催された
「横浜F・マリノスカップ 電動車椅子サッカー横浜大会」
横浜市の障がい者スポーツを応援するために、
マリノスケが横浜ラポールの一日館長に就任させていただきました。
委嘱状をいただきます。
責任は重大です。
施設を巡回し、皆さんとふれあいます。
そして、いよいよ開会式。
少し緊張します。
自分の名前を紹介してもらい、走り出します。
参加者の皆さんを元気に応援することを誓います。
一日館長として、選手宣誓を見守ります。
試合が始まる前に選手を激励する一日館長。
ミーティング中の邪魔はしないようにしましょう・・
そして、オープニングゲームで始球式を行うマリノスケ。
「中村俊輔選手のような鮮やかなフリーキックを決める!」
と少し勘違いをしているマリノスケ。
そして、本番。
弱気なキックでボールはゆっくりコロコロと転がっていきました。
試合が始まり、
白熱したゲームが繰り広げられます。
ハーフタイムでマリノスケは突然、
「トリコロールマーメイズお姉さんのように踊ってくる!」と、
訳の分からないことを言ってコートに飛び出してしまいますが、
これといったダンスも芸もなく、会場には微妙な空気だけが流れていました。
2002年から始まったこの大会。
選手はもちろん、関係者の皆さんも毎回楽しみにしていて、
真剣に、そして楽しそうに大会に参加しています。
そんな皆さんの様子を見つめるマリノスケ。
皆さんの笑顔を見て、
マリノスケも嬉しそうにしていました。
誰でもスポーツを気軽に楽しめる。
そんなホームタウンになることが、
一日館長の目指す道です。
ホームタウン事業部
池田
2014-12-15 23:49
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