交番の日制定記念日

11月27日。
マリノスケは、いつものようにのほほんとしていました。







そんなマリノスケがやって来たのは、
新横浜。







11月27日は、
「交番の日制定記念日」



明治4年11月27日に制定された「県治条例」で、「交番」という用語が使われたことから、
神奈川県警察では、この日を「交番の日制定記念日」として定めました。







神奈川県警察と県民の皆さんが一体となって地域の安全を守るため、
交番・駐在所の活動を強化して各地でキャンペーンが行われ、
新横浜駅西広場でも開催されました。







新横浜駅は、日産スタジアムにお越しになる多くの方が利用する駅ということで、
Ｆ・マリノスも大変お世話になっています。







マリノスケは、地域の皆さまに今シーズンの感謝の気持ちを込めて、
トリコロールマーメイズのお姉さんと一緒にセレモニーに参加しました。







新横浜駅周辺で働く女性行員の皆さんによる「振り込め詐欺ストップ宣言」を真面目に聞きます。







横浜市消防局音楽隊の皆さんによる演奏では、
マリノスケも力いっぱい拍手をします。







通行される方に、「振り込め詐欺防止」などの啓発チラシを配布するマーメイズのお姉さんと、
後ろをついて歩くマリノスケ。







一生懸命に啓発活動をするマーメイズのお姉さんに対して、
ぼーっとしているように見えるマリノスケ。

しかし、犯罪を無くしたいと思っている気持ちは誰にも負けません。







そんな負けず嫌いのマリノスケに、ご挨拶にやって来てくれたのは、
小さなお友だち。







たくさんのお友だちに囲まれて楽しくなります。



小さなお友だちが、大きくなった時にも、
みんなが安心して楽しく暮らせる安全なホームタウンがあることをマリノスケは願っています。







もちろんその時もマリノスケは小学5年生です。







最後はみんなで、ドリル演技を見ます。







今シーズンも、
今日の試合がホームゲーム最終戦。







Ｆ・マリノスの勝利を、
ホームタウンの皆さんと一緒に喜びたいとマリノスケは思っています。







ホームタウン事業部
池田

天野選手 港北図書館新人研修

日産スタジアムのある横浜市港北区にある港北図書館。



2014年6月に「横浜市民の読書活動の推進に関する条例」が施行され、
毎月23日を「市民の読書の日」、毎年11月を「市民の読書活動推進月間」となりました。







11月23日の「市民の読書の日」を前に、
天野純選手がJリーグ新人研修の一環として職業体験を実施させていただきました。







職業体験を行う前に、
まずは、本の貸出に必要な図書館カードを作成します。







無事に図書館カードが発行されました。







これで横浜市立図書館のどこでも本が借りられます。







職業体験としてまず行ったのは「本の修理体験」。

港北図書館では様々な本が所蔵され、市民の皆さんが便利に利用していますが、
その一方で、ひと月平均約200冊もの本が修理対応が必要になり、ボランティアの方々が修理を行っています。







天野選手は、修理方法を教わりながら外れたページの接着。







落書き消し。







テープ剥がし。







破れたページの補修作業を行います。



作業の大変さを実感し、
本を大切にするというあたりまえで本当に大切なことを改めて意識していました。







続いては、「オンラインデータベース閲覧サービス」の利用体験。







様々な条件を指定して、本や新聞記事を探すサービスを利用して、
Ｆ・マリノスの歴史を検索したり、







天野選手がプロ公式戦初出場・初ゴールを決めた
7月12日（土）天皇杯2回戦ホンダロックSC戦の記事を検索し、
便利さを体感するとともに、これからの活躍を誓います。







続いて窓口カウンターに入り「返却カウンター業務」を体験します。







最初のご案内者が「教職員向け貸し出し」の利用で、
いきなり40冊もの返却対応となり少しあわてましたが、







すぐに要領を得て、テキパキと返却処理を行います。







横浜市立図書館の本は、どこの図書館でも返却可能なので、
仕分けも一冊一冊確実に行います。







研修の最後に、利用者の方に読書推進のチラシを配布させていただき、
港北区が実施している読書活動推進事業のPRを行いました。







研修を終え天野選手は、
「誰もが体験できるわけではない貴重な経験をさせていただきました。
この経験を、人生の幅や引き出しとして大切にしたいです」
と話していました。







市民の読書活動を支える方々の現場を体験し、
多くの方と交流することが出来た天野選手。

この経験は、これからＦ・マリノスで活躍する天野選手の物語の大切な一ページになります。







ホームタウン事業部
池田

ビブリオバトル

読書の秋。
マリノスケが都筑図書館に遊びに行ってきました。







この日、都筑図書館では「知的書評合戦ビブリオバトル ＩＮ つづき」が開催されました。







「ビブリオバトル」とは、
発表者が読んで面白いと思った本の紹介を行い、
観覧者が「どの本が一番読みたくなったか？」を基準として投票して、
チャンプ本を決める本の紹介コミュニケーションゲーム。



大学の研究室からスタートしたこのバトル。
小学生から大人まで誰でも参加できるゲームなので、
永遠の小学5年生も応援に駆けつけました。







都筑区出身の佐藤優平選手も応援しています。







マリノスケは、都筑区役所やセンター南駅の前で、
皆さんに開催のお知らせをします。















そして、いよいよバトルが始まります。







戦いの前の緊迫した時間に、
マリノスケが空気を乱していないか心配です。







この日のテーマは、来年都筑図書館が20周年を迎えるということで「20（はたち）の前に読む本」

発表者であるバトラーの皆さんが、テーマに合わせて選んだお勧め本を、
プレゼンする熱い戦いが繰り広げられます。























マリノスケの出来ることは、
静かに本を片付けることのみです。











熱い戦いの末、チャンプ本が決まり、
マリノスケもお祝いをさせていただきます。







ビブリオバトルに初参加させていただいたマリノスケ。
図書館に通って文化人になろうと誓います。







マリノスケが文化人になることは遠い未来ですが、
Ｆ・マリノスは、これからも図書館とのコラボレーションを実施していきます。







ホームタウン事業部
池田

都筑区20周年

浦和戦が開催された11月3日。







日産スタジアムに向かう前にマリノスケが向かったのは、
佐藤優平選手の出身地である都筑区。







都筑区民まつりが開催されていました。







都筑区民まつりには、
毎年マリノスケふぁふぁが参加していましたが、







遊びに行きたくて仕方がなかったマリノスケも我慢出来ずに遊びに行って来ました。







都筑区は、今年で区制20周年。







つづき あいちゃんにも、お祝いの気持ちを伝えます。







「都筑区お誕生日パネル展」が開催されていて、
自分の誕生日は12月2日ということをアピールしていましたが、
マリノスケの誕生日には、特に何もする予定はありません。







式典に参加させていただくマリノスケ。







前日の西区民まつりで自由に暴れてトリコロールマーメイズのお姉さんに怒られたマリノスケ。







始まる前に「大事な式典なので絶対にふざけないように」
と、Ｆ・マリノスのスタッフに釘を刺されます。



リラックスするあいちゃんと違って緊張を隠せません。







今回ばかりは、空気を呼んだマリノスケ。
真面目に参加しました。







そんなマリノスケは、明日都筑図書館に遊びに行き、
「知的書評合戦ビブリオバトル ＩＮ つづき」に参加します。



http://www.city.yokohama.lg.jp/kyoiku/library/chiiki/tsuzuki/event.html#10-1



真面目に参加するかどうか、
今から心配です。







ホームタウン事業部
池田

マリノスケの重圧

先週末、
マリノスケが遊びに行ってきたのは、







よこすか産業まつり。







横須賀の産業が、まるごと紹介される大きなおまつりです。











たくさんのお友だちと一緒に遊びます。







三笠公園から双眼鏡で海を眺めるマリノスケ。

しかし、先日のハロウィンでお小遣いを使いきってしまい、
お金がなかったので双眼鏡は使用出来ずに何も見えませんでした。







永遠の小学5年生の未来も、
なかなか見えません。







そして、このイベントの大トリを務めさせていただくのは、
トリコロールマーメイズ。







マリノスケも、さも当然のようにスタンバイをします。











マーメイズのお姉さんや、







リトルマーメイズのお友だちが、
華やかに会場を盛り上げる中、







マリノスケもステージの脇に立たせてもらいます。







しかし、微妙なダンスをしたり、







ただリズムを取っているだけ。











マリノスケの存在価値を、
あまり感じられないステージとなりました。







曲と曲の間でリトルマーメイズのお友だちのメンバーが入れ替わる時に、
本当はマリノスケもステージ裏に下がらなければならなかったのですが、
緊張から間違えて一人でステージに残ってしまいました。







一発芸をする勇気もなく、







微妙な空気が会場を包んでいました。







そんなマリノスケをフォローするように、
優しいマーメイズのお姉さんにセンターに立たせてもらいます。







会場の皆さんと一緒にダンスを踊りますが、











やっぱり変な動きです。







マリノスケは、センターポジションという重圧に、







勝てませんでした。







マリノスケの頂点への道のりは、
まだまだ険しいようです。







ホームタウン事業部
池田

マリノスケの協調性

にしまろちゃんのふるさと横浜市西区。







今年、区制70周年を迎えた西区で「西区民まつり」が開催され、
マリノスケも遊びにやって来ました。







トリコロールマーメイズが西区70周年をお祝いします。







そして、お友だちと一緒にステージに立ったマリノスケ。
ここで悲劇が起こります。







カッコいいところを見せようと側転で登場しようとしたマリノスケ。
しかし、着地に失敗をして怪我をしてしまいました。







平気なふりをしていますが、
この時すでにパニくっていました。







ステージに立つ前に、お友だちと一緒にマーメイズのお姉さんにダンスを教えてもらったマリノスケ。







しかし、ステージ上のマリノスケは、自由気まま。







意味不明なダンスを踊ったり・・











マーメイズのお姉さんにばれないように、一人でラインダンスをやったり・・







後ろ向きで謎のダンスを踊ったり・・











あまりの自由さに、マーメイズのお姉さんに怒られます。







一応みんなと一緒のダンスを踊りますが、
まるで合っていませんでした・・











最近色々と悩んでいるマリノスケ。







大好きなマーメイズのお姉さんに怒られてちょっとへこんでいます。







しかし、そこは忘れっぽいマリノスケ。
一晩眠れば嫌なことは忘れる永遠の小学5年生です。







ホームタウン事業部
池田

ひまわりの花・絵画コンクール

どうも。


こんにちわ。


今日の『ホームタウンふれあい日記～横浜・横須賀と共に～』ですが。







１１月に入り、寒さも増す中




港南区にある、港南ふれあい公園内では










雨にも負けず、「こうなん子どもゆめワールド」が開催されました。

























今日は
イベントの参加はマリノスケのみ。















お気に入りのトリパラをさしながら














「港南区ひまわりの花 絵画コンクール」の横浜Ｆ・マリノス賞の表彰というお仕事








港南区商店街連合会主催で


「港南区の花“ひまわり”がもっと愛され、親しまれるように」という思いから、


各商店街がひまわりの種を小学校や希望者に配布しており


子どもたちが地域により親しみが持てるように実施。








区内在住・在学の小学生対象に


身近に咲いている「ひまわりの花」を描こうというもの。


応募作品は小学校低学年・中学年・高学年の３部門に分けて審査し、入賞作品が展示







そして、表彰されました。








横浜Ｆ・マリノス賞受賞者は


小学４年生の女子児童






喜んでいただけましたでしょうか。










たくさんの子どもたちといっしょに夢を持ち









叶えられるように










今日もホームタウンを駆け回ります。


ホームタウン事業部
Ｋ・Ｙ